さて、新大阪でなんでデリヘル？

の続きです。

お店は山盛りあります

こんなかんじに

http://www.asoviva.jp/osaka_de/search16a.html

一昔前までは、大阪とかの近畿地方の（別にそう限ったことでもないか） 名物。

黄色とかピンクとか、赤とかの派手で下品な色ののぼりや看板が目印の

「風俗無料案内所」。

あれによって、多くのホテヘルが集客していたんですね。

あの「いかにも」的な存在は、多くのメリットとデメリットを含んでいました。



【大阪 大阪市内デリヘル】デリヘル情報サイト[アソビバ]
メリットとしてはまさしく、

地方からこられた方やその場所に詳しくない方でも、

そのエリアで遊べる、というか、遊ぶお店を教えてもらえる。


しかも、料金などはお店じゃなく案内所で提示してもらえるので

お客さんも、その場で交渉できる、ある程度目安がつけられる。無理なら断れる。


しかも、前回言った（看板もなく、どこにあるのかわからない）無店舗のお店でもたどり着ける。

意外と、便利だったんですよね。

しかも、いわゆるボッタクリ的なキャッチセールス営業をする必要が

風俗店にもなくなるのですから。（※これについてもまた。）

もちろん、悪質といわれるお店ではそんなこともお構いなしに行われていたりもしましたが。

さぁ、なぜこんな便利そうに見える案内所たちは

落日を迎えることになったのでしょうね？

ソレはまた次のお話。